私たちの保育
保育方針や環境・そこに流れる時間や空気に共感できるかは、保護者の方にとってもお子さんにとっても、大切なこと。
このページではもみじ保育園の保育の考え方や、理念〔一人ひとりを大切に〕をどんな形で実践しているのか、といった具体的な取組み。そして、園での暮らし(1日の生活や行事、保護者の方とのコミュニケーション、費用など)についてご紹介します。
私たちの想い
もみじ保育園 理念
〔一人ひとりを大切に〕
家庭や地域と共に育ち合い、一人ひとりが自分らしくよりよく生きられる“いま”を創造する。それが社会福祉法人としての私たちの使命です。
ここにある「一人ひとり」とは、子どもであり、大人であり、自分自身のことです。
想いや成長の歩幅はそれぞれ。「〇歳の子ども」「保護者」「保育者」とひとくくりにすることは決してできません。そして、求める幸せの形もそれぞれ違います。
だからこそ、自分に向き合い、自分の意思で選び取り前進する勇気、「自ら人生を切り拓く力」を手に入れてほしい。そしてその力の源泉となるのは、年齢や能力にかかわらず特別な存在として尊重される体験と、自分はやればできるんだ!と思える経験だと考えます。
私たちは、一人ひとりに応じた体験や経験の機会をつくり、自己肯定感や自己効力感を積み重ねていく過程を支えていきます。
〔一人ひとりを大切に〕の保育実践例
相手を大切に思う気持ちは、言葉にする
相手を認める、受け入れる、そして尊重する――それはもちろん子どもに限ったことではなく、私たち職員も同じです。私たち職員が欠かさない行動、それは‟どんなときも言葉かけ”です。例えば、赤ちゃんはまだ話せませんが、ちゃんと顔を見て、言葉をかける。「今からオムツ替えるね」「オムツきれいにしようね」。“作業”としてやっていないということです。また、どんな場合も後ろから急に子どもの手を引っ張ったりはしない。それが相手を尊重するということであり、「一人ひとりを大切に」につながる行動です。
自己肯定感を育む言葉がけ
「性教育は0歳から」、園内研修に来ていただいた助産師さんに教えて頂いたことです。 職員全員が最初はちょっとびっくり、戸惑いました。でも聞いてみるとすごく納得。性教育は特別なものではなく【自分を大切にする、人を大切にする】ということを教え学ぶこと。まさに私たちが保育で大切にしていることです。
たとえば、パンツを脱いで走り回っていた子がいるとします。そんなとき大人は、「恥ずかしいからパンツを履こうね」と伝えてしまいがちです。でもそれは決して恥ずかしいことだからじゃなく、「大事なところだからパンツを履こうね」ということなんです。
自分の命の源であり、自分が生まれてきた道、だから大事なところ。お尻を出すたびに、恥ずかしいよ、恥ずかしいよと言われ続けるより、そこは大事なところなんだよと教わることで、子どもが自分のからだを大事に考える。プライベートゾーンは自分しか触らないし、人のも触らない。自分も大事、人も大事と考えられるように。
無垢でやわらかな心をもつ子どもたちは、どんなことでもぐんぐん吸収します。だからこそ 子どもたちが出合う、一つひとつの何気ない日常の場面で、どんな言葉をかけるか。自分を、相手を大切にできる言葉がけを心がけています。
誕生日のお祝いはその日に
園では誕生日会を月ごとにまとめず、誕生日当日にクラスみんなでお祝いをします。
その子が生まれた特別な日として、みんなに望まれて生まれてきたんだよ、家族も自分もすごい大変さを乗り越えて生まれてきたんだよ、その日が誕生日なんだよ、と。
365日、子どもたちが自分の誕生日を待っている様子は本当に可愛くて、胸がいっぱいになります。自分の生まれた日を祝ってもらう、自分もお友だちが生まれた日を祝う。そんな繰り返しが、互いを大切に思う気持ち育んでいるんだと、子どもたちを見ていると分かります。
もみじ保育園が大切にしている 9つのこと
体力づくり
遊びの中にさまざまな運動やリズム遊びを取り入れ、基礎体力作りを目指します。
地域との触れ合い
散歩に出かけ、自然に触れて季節を感じたり、地域の人たちとの触れ合いを大切にします。
自立
自分でできることの喜びや自信を持つことができるよう援助するとともに、自分でしようとする意識や姿勢を見守り、認めていけるよう心がけます。
環境づくり
子どもが自ら行動することで、創造力を発揮したり、期待や目標を持って遊びや活動を広げられるように環境を整え、援助します。
乳児担当制
0・1歳児は、特定の保育者との基本的信頼関係を培い、安心して過ごせるように、担当制で保育します。
移行支援
2歳児は、月齢に合わせて生活と遊びを保障しながら、幼児の世界へと育ちをつなげていきます。
異年齢保育
3・4・5歳児は、いろいろな子どもとの関わりの中で、認め合い、学び合い、自然な形で憧れや思いやりの気持ちが持てるよう、異年齢で保育します。(年齢別の時間もあります)
ナナメの関係
保育者は、子どもたちの良き相談相手、援助者であろうと心がけます。
共に子育て
保育者は、保護者が安心して子育てできるよう、ともに考えていきます。
保育体制(子どもと保育士の人数)の考え方
園の理念「一人ひとりを大切に」のもと、それぞれの成長をしっかりと見守れるよう、比較的ゆったりとした保育者配置を行っています。さらに、0・1歳児クラスでは、特定の保育者との基本的信頼感を培い、安心して過ごせるように、という思いから「育児担当制」を採用しています。
表現を豊かにする時間
もみじ保育園では、スイミングや英語といった特定のスキルを学ぶ、定期的な〔習いごと活動〕はおこなっていません。
技術の上達よりも、それぞれが「楽しい!」と思える時間を大切にしたい。
様々なあそびに触れて、それぞれが「これ好き!」と思えるものに出会ってほしい。
そんな想いから、独自の取り組みとして『表現あそびの時間』を設けています。
自然溢れる周辺環境
お散歩に出かけていると、「かわいい赤ちゃんやねー!もっとお顔みたいわー」と話しかけてくださったり、「おいちゃんプチトマト育ててるねんけど、この子らに食べさせたってー」とプチトマトを摘んで袋に入れてくださったり。お土産に紙飛行機をいただいたこともありました。お散歩で急に雨が降ってきたら、「軒下貸してあげるからおいで」とか「傘あるかー?」とか。近隣の方々にとてもやさしく見守っていただけていることを実感します。緑も自然も公園も多く、たくさんお散歩にいって、こうして地域の方々と触れ合えて。もみじ保育園は、とてもよい周辺環境に恵まれています。
もみじ保育園の保育事業について
開園時間
7時00分~19時00分
登園時間
7時00分~9時00分
降園時間
16時00分~18時30分
延長保育
開所時間の範囲内で延長保育を行っています。
18時31分~19時00分
乳児保育
産明57日以降より、お預かりしています。
土曜保育
行っています。同じ週の水曜日の午前中までにお申し込みください。
一時保育
一時保育は行っておりません。
ならし保育
入園時、最初はおおむね1週間程度、半日保育です。
※年齢、子どもの様子、保護者のご都合等を考慮します
マイカー送迎
・専用駐車場(4台分)
・千里ニュータウンバプテスト教会さん駐車場(お借りしています。利用可能時間は火・水・木・金曜日の9:00-9:30、16:00-18:00のみです。)
>駐車場について詳しくはこちら
バス送迎
バス送迎は行っておりません。
制服・体操服
制服はありません。
3歳児以上のみ、体操服があります。
給食
園内調理です。
※アレルギーに対応しています。詳細についてはお問い合わせください。
保育事業に関するお問い合わせ
もみじ保育園の設備と暮らし
通用門
園庭側にある通用門から登降園していただきます。
オートロックですので、保護者様に暗唱キーで解錠いただきます。
靴箱
園庭から館内に入るところに、園児・職員みんなが使う靴箱があります。 指定靴・上履きはありません。園内ではお家のように裸足または靴下で生活します。
園庭
天気が良い日には園庭にでて自由遊びをします。砂場、ジャングルジム、滑り台、ブランコ。乳児用の小さな滑り台とブランコもあります。 竹馬やフラフープを出して遊ぶこともあります。 飼っているインコは、年長の子どもたちがお世話をしてくれています。毎週木曜日の園庭開放は、地域の方にも遊びに来ていただいています。
ロッカー
2歳クラスからは、お部屋の外(廊下)にある個人ロッカーを使用します。0・1歳クラスはお部屋の中に専用かごを用意しています。着替えなどの入れ替えや整理は、登降園の際、保護者のみなさまそれぞれにご協力いただいています。
おもちゃ
各お部屋の中に、積み木、ごっこ遊び、造形・表現、絵本の各コーナーがあります。色や形がユニークなネフ社の積み木をはじめ木製のままごとセット、指先を使うおもちゃ、ボードやカードなど様々なゲーム類などこだわりのラインナップ。年齢に合わせて、遊びが発展するおもちゃを各部屋にたくさん用意しています。例えば「積み木コーナー」などは、外遊びや昼食などで中断した後も、戻ってきてその続きができるよう、環境に工夫をしています。
絵本コーナー
1,000冊以上の絵本を所蔵しています。絵本をきっかけに、その世界観を遊びの中で表現したり、例えばパン作りのように、具体的な体験に発展していくこともあります。 たくさんの絵本に触れられるよう、季節によって一部入れ替えを行っています。自宅に持ち帰ってご家族と楽しめる「貸し出し」も常時行っています。
給食室
給食は園内で調理しています。 献立は毎月の給食だよりでお知らせしています。0歳児には、できる限りその子が家庭で飲んでいるミルクと同じものを用意し、離乳食はご自宅で3回食まで進んだ頃を目安にスタートします。アレルギーは、ご家族からの問診票・お医者さまからの指示書を元に対応しています。
トイレ
子ども用の洋式・暖房便座。壁掛け小便器もあります。洋式トイレはプライバシーに配慮しながら見守れる仕切りがついています。主に乳児が使う2階のトイレには、パンツの着脱がしやすいよう長椅子を設置しています。
使用済みオムツは、園で処理しています。
ホール
発表会や式典の際に使用します。普段はパーテイションで独立した2つの部屋になっており、それぞれ、3,4歳児が午睡をする部屋、1歳児が生活する部屋として使用しています。
駐車場
登降園の際にご利用いただける駐車スペースを近隣に用意しています。
・専用駐車場(4台分)
・千里ニュータウンバプテスト教会さん駐車場(お借りしています。利用可能時間は火・水・木・金曜日の9:00-9:30、16:00-18:00のみです。)
駐車場へのアクセスはこちらをご覧ください。
保護者の方とのコミュニケーション
〔毎日〕連絡帳
乳児クラスでは、保護者の方と毎日〔連絡帳〕をやりとりしています。
担任からは、園での過ごし方の様子や成長の気づきをお伝えしてます。保護者の方には、育児日記代わりに、お家での生活や、時にはご家族とのやりとりの様子などをご記入いただいたりしています。
〔毎日〕お知らせボード
幼児クラスでは、毎日更新の〔お知らせボート〕で、その日の保育の様子を、時には写真を交えながらご紹介しています。活動の狙いや背景にある担任保育士の想いなどを併せてお伝えすることで、もみじ保育園が大切にしている保育の本質を、保護者の方と共有できればと考えています。送り迎えの際にぜひご覧いただければ嬉しいです。
〔日常〕登園・降園時に情報交換
話たいことがある時に、話せる機会があることは何よりも大切。登園・降園時間専任の職員ではなく、日常保育にあたっている保育士が交代で朝夕勤務をし、保護者の方からのご質問やご相談ごとに応じられるようつとめています。
〔季刊〕クラスだより
乳児クラスの活動の様子は、各〔クラスだより〕を通じて定期的にお知らせしています。
個人の様子をお伝えする〔連絡帳〕に対して、〔クラスだより〕では子どもたちが現在どんな遊びをしているのか、どんな発達の段階にあるのかなど、クラス全体の様子をお伝えしています。
〔月刊〕園だより
〔園だより〕を毎月発行しています。行事スケジュールのお知らせに加え、現在の園の様子や、おすすめの絵本などをご紹介しています。
また、季節の変わり目に、健やかな身体の育みのヒントとしてご活用いただける〔ほけんだより〕を季刊発行しています。
〔年1回〕保育参観
幼児クラスでは、年に1度〔保育参観〕があります。ご都合のよい日時に参観いただけるよう、複数日の期間を設けて、全時間帯を対象に行っています。縦割りクラス、年齢別クラス、外遊び、給食の時間など、さまざまな活動の様子をご覧いただけます。※コロナ禍は予約制とさせていただいています。
〔年1~2回〕個人懇談
夏頃に、全年齢を対象として〔個人懇談〕を行っています。さらに、小学校入学を控えた5歳児は秋ごろ、乳児は冬に、2回目の〔個人懇談〕を実施しています。それぞれ期間の幅を設けて平日の夕方に行っています。
行事について
〔毎月・お誕生日当日〕お誕生日会
月ごとにまとめてではなく、その子が生まれた日に、手作りのお誕生会を開く。もみじ保育園が大切に守り続けてきた伝統行事です。
〔毎月〕身体測定
毎月1回、身長と体重を測ります。成長の定点観測と記録です。さらに、お医者さまに園に来て頂いて実施する歯科検診は年1回、内科検診は年2回あります。それらの結果は個人の「けんこうのきろく」ファイルに綴じて、毎回保護者さまにご確認いただいています。 保護者さまに教えていただいた既往歴や予防接種の記録なども「けんこうのきろく」 内に保管し、健康管理に役立てています。
〔毎月〕避難訓練
「給食室で火がでたよ。どっちに逃げたらいいかな?」「地震の時はどうする?」「おはしもの約束は?」など、緊急時の行動を問いかけ、確認する日を毎月設けています。寝起きや、外にいるとき、すぐに逃げる場合、園で待機しなくてはならない場合。毎回シチュエーションを変え、抜き打ちも交えながら、実践的な訓練を行っています。
〔毎月〕お弁当の日
普段は給食ですが、月に一度お弁当持参にご協力いただいています。その日は、普段とは机の配置や座席を変えてみたり、気候のよい時は園庭や公園で食べたりしています。普段、食べるのに時間がかかっている子がお弁当だとあっという間に完食、10時ぐらいから「まだ?」と楽しみにしている子も。『お弁当』という日本文化を通じて、特別感や季節感を楽しむ日になっています。
〔春〕入園の日
新入園児と、在園児代表として年長(5歳児クラス)の子どもたちが参加します。新入園児さんにワッペンを渡してお部屋に案内したり、式の中ではお祝いの言葉や歌を贈ったりと、新しく年長になったお兄さんお姉さんたちが大活躍する日でもあります。
〔春〕1日動物村
牛や馬、エミュー、カメ、うさぎ、ヘビ。様々な動物たちが園庭に来てくれます。餌やりをしたり、ポニーに乗ったり、ヘビを首に巻いたり。たくさん笑って、時には泣いて、それぞれのペースで動物たちとの触れ合いを楽しむ行事です。コロナ渦前は、開催時間を延長して、地域の方にも遊びに来ていただいていました。
〔春〕消防署見学
幼児クラスは、粟生外院にある箕面消防署東分署に見学に行きます。子ども用の外套を着せてもらったり、はしご自動車や放水訓練の様子を見せて頂いたりして、消防士さんのおしごとを知り、火災や救助について考える一日です。
〔春・秋・冬〕遠足
幼児クラスは年4回遠足に行きます。春はまず近場に出かける『小遠足』(この日3歳児が体操服デビューします)、そしてお弁当を持って行く『春の遠足』。秋は『バス遠足』で少し遠くに。冬の『お別れ遠足』は卒園・新級前に行く最後の遠足です。2歳児クラスは年に1回。 幼児たちの『お別れ遠足』と同じ日に、初めての『小遠足』に行きます。
〔夏〕デイキャンプ
5歳児を対象とした、年間で一番大きな行事です。その年のテーマに合わせたこの日だけの特別な遊びや、カレーづくり、キャンプファイヤーなどを行います。
〔夏〕プール開き
夏の期間中は週に2-3回、プールやシャワー、この季節ならではの水遊びを楽しみます。水鉄砲や、貝拾い、魚すくい、器を使った水入れ競争、さらには、どろんこ遊び、色水やボディペインディング、スライムといった「感触遊び」も行っています。
〔夏〕もみじフェスティバル夏(夏祭り)
職員が創る夏の夕べのお楽しみ行事。子どもたちはご家族と一緒にお祭りに参加します。チケット制で遊べる出店やアトラクション。5歳児によるおみこし。最後はみんなで盆踊りをします。卒園児たちも遊びに来たり、自主的に運営のお手伝いとして参加してくれたり。久しぶりの再会・交流を楽しむ場でもあります。
〔秋〕もみじフェスティバル秋(運動会)
見せるための運動会ではなく、みんなが参加して楽しめるフェスティバルを目指しています。0歳から参加できる競技や、縦割りの競技。親子で参加できるもの。ほのぼの系、触れ合い系から真剣勝負、 日々の活動の延長線上から生まれた種目など、毎年自由な発想でチャレンジしています。5歳児は「係」としても活躍してくれます。
〔秋〕いも掘り
いも掘り農園ではなく、地元の方がご厚意で育ててくださっている畑へお伺いし、掘らせていただいています。 3・4・5歳児が参加。 掘り方はもちろん、畑の歩き方や掘った後の片づけまで、体験を通じて学ぶことが多い行事です。おいもの絵本を読んだり絵を描いたりしながら、毎年来るその日を楽しみにしています。
〔冬〕もみじフェスティバル冬(生活発表会)
2歳児クラス、5歳児クラス、3-5歳児の縦割りクラスでそれぞれが取り組んできた表現活動を発表する行事です。毎年12月に開催しています。「劇」や「合奏」といった定番はもちろん、それ以外の表現発表にも自由に取り組めるのがもみじ保育園流。過去には実験好きなクラスがそれを発表したり、落語に取り組むクラスもあり、とりどりのクラスカラーがとてもユニークな発表会です。
〔冬〕小学校見学・えんぴつのじかん
5歳児は1月から年齢別の部屋で過ごし、春に控えた小学校入学の準備をはじめます。その一つとして、 校区内の萱野東小学校が主催する学校見学会に5歳児全員で参加します。それ以外にもみじ保育園では、独自の取り組みとして「えんぴつのじかん」を週に1回行っています。 どんな1年生になりたいかをイメージしたり、小学校のような45分のプログラムでその生活を少し体験してみたり。期待を持って小学校入学の日を迎えられるよう一緒に助走していきます。
〔冬〕お別れ会
卒園する5歳児のために、 2・3・4歳児が招待状を出すところからはじまり、どんなことをしたら喜んでもらえるかを自分たちで考えて実行します。縦割りクラスで一緒に楽しんだ遊びやゲーム、ペープサートなどの出し物を行ったり、メンバーにちなんだお部屋の飾りつけなど。手作りのプレゼントを贈り合うのも恒例です。
〔冬〕卒園式
4歳児も在園生代表として参加し、お祝いのメッセージを伝えます。これまでの行事を振り返られる掲示、ひとつ一つ手作りの卒業アルバムやコサージュなどなど。ここでのたくさん思い出を胸に、温かい雰囲気の中で旅立ちができるように。アットホームなもみじ保育園ならではの卒園式を、園一丸となり心を込めてとり行います。
費用について
保育料
給食費
3歳以上
主食費1,000円/月、副食費4,500円/月
延長保育料
【標準時間認定の児童】
18時31分から延長料金が発生します。上限230円/人・日※第2子以降などの条件により金額が変わります。
【短時間認定の児童】
18時01分から延長料金が発生します。
実費徴収
【入園時】
氏名印(190円)
【毎年】
0歳児→連絡帳用紙(10枚約1か月分 120円)、ファイル(340円)
1-2歳児→連絡帳(200円)、ビニールカバー(70円)
3歳児以上→ 連絡帳(160円)、ビニールカバー(70円)
【3歳児クラスから必要になるもの】
組帽子(940円)、体操服(2,230円)、自由画帳(260円)、月刊絵本(420円/月)
※2022年度実績値です。変動がありますことを、あらかじめご了承ください。
費用に関するお問い合わせ
お問合せ
ご質問や、園見学のご希望など、お気軽にお問合せください。
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保護者の方へ-私たちの保育
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・表現を豊かにする時間
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・費用について
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・代表メッセージ
・こんな地域活動をしています
・もみじ保育園のここが魅力
・もみじ保育園基本情報
>もみじ保育園がここに至るまで
(園長代理 林祐三子インタビュー)